名前 ユーリ(Yuri)
タイプ SDGrB フルチョイス
ヘッド SD F-40
ボディ SDGraffiti 男の子ボディ・L-02 ロング脚仕様、ピュアスキン ノーマル肌 UVプロテクト仕様
メイク オリジナルメイク
Eye:造形村アイ 赤 18/9mm、ショートシャギー シルバー
お迎え 2011/12/11 天使の里 (2011/10/15オーダー)
性別 男の子
設定 達観したように飄々とした雰囲気をもち、ずば抜けて頭の回転が早く、おそろしいほど勘が良く、さらに洞察力に長けて賢く物事を先読みする癖がある男の子。口が悪くて毒舌家、プライドが高くて人に弱みを見せることを嫌い、自分に関する大事なことは何1つ言わない。それゆえに「ツン」とした見た目も相まって周りから離れて1人でいることが多いです。
物事を損得勘定でしかとらえないリアリスト、ただこれは色んな事情の為にそうなっただけで根はロマンチストで自覚していないけど優しい部分も多々あります。
自分が「認めたもの」「大事なもの」と思ったものは人でも場所でもなんでも関係なく、トコトンまで大事にします(要するに「ツンデレ」)。とても繊細で不器用。
ユウと容姿が似ていますが…本人いわく「気にするな」だそうです(笑)
名前の由来 「ユーリ」は仏教の神で「孔雀明王」のサンスクリット名「マハーマーユーリー」から一部いただきました。また人類初の宇宙飛行士「ユーリ・ガガーリン」ともかけています(「宇宙キt(ゲフンゲフン)」)。
ただし「ユーリ」も本人が「なんでも良いから勝手に呼べ」と言われて色々考えてるうちに「めんどくさいからこれで良い」と落ち着いただけ…
容姿 ひたすらとにかく「きれい」を目指しました。あと目力。アイラインも含めて目の部分を中心にオーダーをかけています。全体的には「金」をメインとして黒と茶色も交えています。目の色は灰色などであまり表情が出ないようにしています。時々赤に変更しようと思っています。艶っぽさを出したくてグロスは全体的に多めにしてもらいました。
他に下唇の右下と右首筋のほくろがポイント。
お迎えまで 色々な思いが交錯した上でのフルチョイス、と察してください(苦笑)、ミライの時と似たような感じです。
オーダー時に色んな資料を持ちこみましたがヘッドでとにかく悩みぬき、里の店長さんの「鶴の一声」で決まったというw
受けとり時には想定以上の「目力」とメイクの細やかさ、きれいさにため息をつきました。オーダー時に下手したら「凶悪キャラ」になる?と心配な部分もあったのですが、「謎を含みながら何か企てている」のような方向に仕上がったのでホッとしておりますww
角度によってはやさしい感じも出る、写真撮影時には表情が面白くなりそうです。
今回は本当に名前付けで悩みました。モデルがすごく印象的過ぎて他に考えられず、連想ゲーム的+知識のフル活用(そうなると神話関係しか出てこない)して2週間かけて名前を決めました。
由来では省きましたが、3つのイメージの中で「クジャク」関係から何かないか?と考えて(タカやワシ、ハヤブサだと面白くないし、コンドルはマヤ&インカしか思いつかない)クルド人の民族宗教「ヤズィード派」の主神・マラク・タウス(Melek Taus:孔雀天使)をまず連想。
正式名の「マラク・タウス・ツァール・パウリン」やら別名の「メレクタウス(ラテン語読み)」でなんとかならないか?と思ったのですがしっくりこない。
さらに調べてるとこの神様は色んな地域に伝承するうちに(ペルシアから中央アジア〜東アジアが中心)「ガルダ」とヒンディー教の「マハーマーユーリー」に分かれて、仏教で「孔雀明王」となったことが判明。
ガルダの別名の「ガルトマーン(鳥の王)」「スパルナ(美しい翼を持つ者)」「ラクタパクシャ(赤い翼を持つ者)」やらミトラ教の古の名前「アーリマン」、キリスト教に入ってからの堕天使「アザゼル(Azael、 Azzael)」「アザゼル・サタン(ルシファー)」、ユダヤ学者による「アゼル(Azel)」、イスラム教の「大天使マリク(王=メレクの尊称を持ってます)」などとにかく派生しまくって別名の多い神様だった故、さらにどの名前をいただくべきかと悩みまくりました。
結局最初のひらめきを尊重して「ユーリ(ロシアの男性名に多い)」に落ち着いた…はずですが(苦笑)また気が向いたら名前が変わるかもしれません。
カスタム履歴(下に行くほど新しいです)
・アイ変更: HGグラスアイ Gray:16mm
・ほくろを付けました
・アイ変更: miyakosugas様制作 フォックスグリーン(虹彩小さめ)15mm
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